COLUMN

なぜ、TOYOTA F1チームを応援するか、お話しましょう。
TOYOTA F1チームに、「木下美明」という人がいます。
彼は、かのトヨタ自動車株式会社のTMG副社長です。
トヨタのモータースポーツ技術開発活動の責任者です。
と、ここまではTOYOTAのサイトで確認できますが…
 
実は、彼は北九州出身なのです。
 
「同郷ではないか!!」
「これは応援しなければ」
 
ということで勝手に応援を始めたのがきっかけです。
 
 6      いよいよ開幕と思ったら…
政情不安で開幕戦キャンセルとは…
さて、今年のテストを見てみると、どこのチームも「ツン」とすましたハイ・ノーズになりましたね。TF109の先進性が感じられるところです。
TF110が走っていたらなぁ…
 ステファンGPが認められていたら…
  ヒスパニアが御代を踏み倒さなきゃ…
 
なんて、言っても始まりません。
今年のザウバーに期待しつつ、あと3週間待ちましょう。
更新日時:
2011/02/28
 7      よかったよかったよかった!!
ヨーロッパGPでの可夢偉選手の走り、本当に素晴らしかった。
ソフトタイヤを早々に見限って、プライムにかけた戦略。
それを、ほぼルーキーの可夢偉選手に許したチーム。
そして、その作戦を全て完璧に遂行した可夢偉選手。
全てが機能したレースでした。
「いつも、タイヤのことを最大限考えているドライバー」と言われるだけのことはありますね。
TF110に乗っていれば、ポディウムの中央も見えたのにと、複雑な思いです。
 
更新日時:
2010/07/05
 8      よかったよかった!
可夢偉選手、実力で手繰り寄せた来年のシート。
よかったよかった。
鈴鹿でお会いしてサインを頂いたときは、コンビニの前で座り込んで「おでん」食ってそうな、どこにでもいそうな青年でした。
どこにあれだけのファイティング・スピリットと、かつ冷静な判断力が潜んでいたのか。
その潜在性を見抜いて、彼を抜擢したTDPのスカウトさんにも拍手!
更新日時:
2009/12/18
 9      TOYOTA、F1から完全撤退!
芸能人のブログじゃあるまいし、二日続けて更新することになろうとは…
 
完全撤退のニュース、NHKのニュース7や、ニュースウォッチ9では全く触れられませんでした。
やはり、日本ではF1は文化として認知されていないと、実感しました。
 
TMGは、これからはかつてのTTEのようにユーロ・モータースポーツの拠点として活動するとか。
 
まだまだ、目が離せませんね!
更新日時:
2009/11/04
 10      アブダビGPを終え。
2009年シーズンも終わりました。
最後の2戦での、可夢偉選手のポテンシャルの高さには、本当に驚かされました。
来年は、更なる活躍を期待したいものですが…
 
振り返れば、今年は妙な言いがかりで予選をないがしろにされたオーストラリアに始まり…
どこを掴んで、何を言われたのか(怒)
 
昔、「私がルールブックだ。」といった二出川審判という方がいたとか。 公平な審判ならともかくも、バー○ーとか、マ○クスとかがルールブックじゃ…
 
リーマンショック以来の世界不況の中、F1を文化として捉え、そこにいることやそこで勝利することを名誉と考える余裕は、会社の理論の中には芽生えないし、芽が出ても根付かないのでしょうか?
 
TF102参戦から8年。
人的資産・物的資産は何より得がたいものであったと思えるのですが、部外者の僕だから言えるのであって、会社の理論の中では、評価されないのでしょうか?
今日は、まとまりが無くてすみませんでした。
更新日時:
2009/11/03
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Last updated: 2013/5/22

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