COLUMN

なぜ、TOYOTA F1チームを応援するか、お話しましょう。
TOYOTA F1チームに、「木下美明」という人がいます。
彼は、かのトヨタ自動車株式会社のTMG副社長です。
トヨタのモータースポーツ技術開発活動の責任者です。
と、ここまではTOYOTAのサイトで確認できますが…
 
実は、彼は北九州出身なのです。
 
「同郷ではないか!!」
「これは応援しなければ」
 
ということで勝手に応援を始めたのがきっかけです。
 
 11      日本GPに行って来ました。 (1)
最後に行った2年前の日本GPと打って変わって、予選日・決勝日ともに好天に恵まれました。
鈴鹿は2006年以来。
あの年は、Fainal鈴鹿・Finalシューマッハーで、ものすごい熱気でした。
今年は、予選日に目に付いたのは、空席…
「3年前は、予選日からギッシリだったよなー。」と思いつつ迎えた決勝当日。
 ガラガラじゃん
世界的に不景気なんですね。
鈴鹿サーキットの発表を見ると、2006年と比べて予選日は半分、決勝日は2/3です。
 
それはさておき、リニューアルされた鈴鹿は、すばらしいサーキットに生まれ変わっていました。
アルバイトの若い皆さんの笑顔でのおもてなし、おみごとでした。
「帰ってきたF1と帰ってきたお客さんをお迎えするんだ。」という空気に包まれて幸せなF1観戦でした。
更新日時:
2009/10/06
 12      FSW、F1開催から撤退。
ショックですねー。
行って良かった、あの豪雨の2007年日本GP。
カメラケースまで水没したのも、良い思い出になりました。
レース開催を返上したトヨタと、レース参戦を返上したホンダ。
どちらの判断も正しかったと、後世に判断されることと思います。
願わくば、鈴鹿で毎年日本GPを続けていただきたいと…
さて、ここで心配なのは「ヨーロッパ人」の理論。
いつぞやのサッカーみたいに、「日本も韓国も同じようなもん。」とアジアGPとして隔年開催とか、ここにオーストラリア・マレーシア・シンガポールも混ぜ込んでアジア・オセアニアGPなんて言い出しかねないから…
更新日時:
2009/07/08
 13      2戦を終えて。
旧ホンダ、不気味に速いですね。
トヨタの好調が霞んでおります。
もっと霞んでいるのが、フェラーリです。 ポカでマッサ選手が予選落ちだなんて…
悲惨なのはシルバー・アロー。
エイドリアン・ニューエイの遺産を、ついに食いつぶしたか。
2009年、ますます混沌の予感。
更新日時:
2009/04/06
 14      いよいよ月末は開幕だ。
さて、今月末のオーストラリアで09年シーズンの開幕です。
テストを見ると、今年のトヨタは好調の様子ですね。
今年はレギュレーションの大改革があり、それぞれのチームがそれぞれの解釈で新車をリリースしています。
ローノーズとハイノーズ、はっきりと分かれたフロントセクション。
プルロッドを持ち出してまで、ローエンドを下げてきたRED BULL、レギュレーションの範囲の中でディフューザーを上げてきたトヨタとウィリアムズ。
正解が出るのは開幕戦!!
更新日時:
2009/03/01
 15      2008年のまとめ
今年も、いろいろありました。
BMW初優勝、マッサの30秒チャンピオン…
でも、何よりもビッグニュースはホンダの撤退ですね。
私見ですが、去年「アースドリーム」と名乗り地球柄にマシンを染めざるを得なかった=メイン・スポンサーのカラーに染められなかった=ほぼ持ち出しで参戦を余儀なくされていた… という悪循環をしたのでしょう。
トヨタも赤字の中、予算を削減しながら来年も参戦するとのことです。
トヨタが赤字ならば、アメリカの高級車市場で利益を上げていた、フェラーリもBMWもメルセデスも財政的には辛いはず。
来年は、絶対的資金投入量よりも相対的資金投入量と効果的運用が結果を左右するシーズンになるのでしょうね。
更新日時:
2008/12/30
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Last updated: 2013/5/22

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