COLUMN

なぜ、TOYOTA F1チームを応援するか、お話しましょう。
TOYOTA F1チームに、「木下美明」という人がいます。
彼は、かのトヨタ自動車株式会社のTMG副社長です。
トヨタのモータースポーツ技術開発活動の責任者です。
と、ここまではTOYOTAのサイトで確認できますが…
 
実は、彼は北九州出身なのです。
 
「同郷ではないか!!」
「これは応援しなければ」
 
ということで勝手に応援を始めたのがきっかけです。
 
 16      前半総括
ハンガリーGPは、最初の四周で目頭が熱くなりました。 ドイツGPのクラッシュは「ヒヤリ」としましたが、よほど打ち所が良かったのか…
いやいや、2007年GP2シリーズ・チャンピオンは伊達ではない。
前半のトヨタチームの成績を見ると、マシンの素性は◎、高速サーキットでの苦戦を見ると…
「えーい、しなるウイング使っちゃえ!!」と叫びたくなります。
更新日時:
2008/08/15
 17      やーっ、良かった良かった!!
久しぶりですねーっ!
06年オーストラリア以来のトヨタチームの表彰台!!
F0でカテゴリーが違う二台の赤い車は別格として、F1クラスでのトップではありませんか。
天国のオベ・アンダーソンさんも、さぞやお喜びでしょう。
これから始まる、ヨーロッパラウンドでの更なる活躍が期待されますね。
更新日時:
2008/06/22
 18      オセアニア・アジアラウンドを終え。
「速いぞ、今年のトヨタ。」
ことしもチーム的には2強ですが、どちらもセカンドドライバーに死角あり。
続くBMWも同様。
4番グループではトヨタが頭ひとつリードし、BMWとの差は僅かと見ました。
オーストラリアでは、グリッド降格決定済みのグロック選手がセッティング出しのため、ほぼ満タンでQ2に走ったと仮定して、それでQ3進出。
となると、実質的にはツルーリ選手と並ぶ速さを持っている?!
セパンでは、ツルーリ選手はあと1歩で表彰台。
今年はツルーリ・グロック選手のシャンパンファイト、木下美明・新居章年氏の焼酎ファイトが見られるか!!
更新日時:
2008/03/30
 19      気になるなあ…
各チームが新車を発表し、新車であるいは新コンセプトの昨年の改良型でテストに臨む中、動きのないチームが1つ…
そう、スーパーアグリ…
競争力は無くて良い。 ただ、居るだけで良い。 小学校の時クラスに1人はいた、「足は遅いけど、楽しそうに走っている子。」で良い。
2006年のバーレーングランプリ、そこにいることが奇跡と呼ばれたチーム。
40日後もオーストラリアで、スーパーアグリに会いたい。
かつてのミナルディのように4-5年落ちのマシンだって良いじゃないか。 フィジケラ選手もツルーリ選手も、あのアロンソ選手だって最初はミナルディの持参金ドライバーだったんだ。
アグリよ、ミナルディとなれ。
 
 
更新日時:
2008/02/03
 20      さあ、2008年だ。
ドライバーの交代以外は大きな変更は無いトヨタチーム、改善すべき短所と伸ばすべき長所を理解しているスタッフが残り、必ずや「カイゼン」を見せてくれるものと、期待しております。
どのチームも惜しまず新車を投入し、今年はビッグマイナー(?)チェンジで済まそうとするチームは、一部のサテライトチーム以外は無いでしょう。
おそらくは、溝つきタイヤ最後の一年。
キープコンセプトのチームと失うものは何も無い新コンセプトのチーム…
来週から始まる新車発表が楽しみです。
更新日時:
2008/01/03
前のページ 目次 次のページ

戻る


Last updated: 2013/5/22

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送