各チームが新車を発表し、新車であるいは新コンセプトの昨年の改良型でテストに臨む中、動きのないチームが1つ…
そう、スーパーアグリ…
競争力は無くて良い。 ただ、居るだけで良い。 小学校の時クラスに1人はいた、「足は遅いけど、楽しそうに走っている子。」で良い。
2006年のバーレーングランプリ、そこにいることが奇跡と呼ばれたチーム。
40日後もオーストラリアで、スーパーアグリに会いたい。
かつてのミナルディのように4-5年落ちのマシンだって良いじゃないか。 フィジケラ選手もツルーリ選手も、あのアロンソ選手だって最初はミナルディの持参金ドライバーだったんだ。
アグリよ、ミナルディとなれ。
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