COLUMN

なぜ、TOYOTA F1チームを応援するか、お話しましょう。
TOYOTA F1チームに、「木下美明」という人がいます。
彼は、かのトヨタ自動車株式会社のTMG副社長です。
トヨタのモータースポーツ技術開発活動の責任者です。
と、ここまではTOYOTAのサイトで確認できますが…
 
実は、彼は北九州出身なのです。
 
「同郷ではないか!!」
「これは応援しなければ」
 
ということで勝手に応援を始めたのがきっかけです。
 
 21      2007年シーズン終了
ライコネン選手、シリーズ優勝おめでとうございます。
そして、F1ファンの皆様、1年間のバトルお疲れ様でした。
今年は、旧構造のBSタイヤとの相性で明暗がハッキリ分かれた1年でしたね。
しかし、トヨタ・ホンダの日の丸チームがここまで苦戦しようとは…
もう1チーム、メーカー系で苦戦をしたのがルノーでしたね。
他方でBMWは見事な躍進を見せました。
マシン作りは日本料理に似ていると思います。 つまり、最初にダシをとる段階でしくじれば(方向性を誤れば)、どれだけ良い具材(エンジンやシャーシ)を使い調味料(空力パーツ)で微調整しても、決して美味しく(早く)はならない。
そう感じた1年でした。
更新日時:
2007/10/22
 22      イギリスGPを終えて
噛み合っていませんねぇ…
二台ともQ3まで行ったのに。
スパ後のラルフ選手の楽観的なコメントに救われた気がします。
でも、ラルフ選手が楽観的ということは、ツルーリ選手が眉間にシワを寄せてるのかなぁ。
次は、いよいよトヨタのホームゲーム!
期待しています!!
更新日時:
2007/07/15
 23      スペインGPを終えて
コメントが難しいスペインGPでした。
Q1のタイムを見る限り、トヨタの二人には大きな差が無かったようですから、それぞれに合ったマシン作りが進んでいるようです。
基本的には、新車が出るたびに正反対のコメントを出す二人ですから、テクニカル部門も大変ですね。
クイックな足回りを好むツルーリ選手と、しなやかな足回りを望むラルフ選手。
そのキャラクターの差を、市販車のように「cm」の中ではなく、「mm」以下の精度で味付けをするのですから、何と奥が深いのでしょう。
某サイトでは、まことしやかに「F1はリジットだ」なんて載ってましたが、嘘っぱちです。
更新日時:
2007/05/14
 24      アウェイ3戦を終えて…
フェラーリ一歩リードの感がありますね。
要因をBSタイヤに対する理解度(親密度)とすれば、これからの伸びしろに関しては、マクラーレン有利か?!
仮に、今年のタイヤが昨年のBSユーザーが知らない構造や特性を持った物になっている、すなわち2005年以前の構造や特性になっていたとすれば、しばらくはフェラーリの優勢は続くでしょう。
2005年のデータを持っているのは… そう、伝説のUSグランプリを完走した、あの3チームだけ。
仮に仮にそうだったとしても、オープン戦を終えて開幕までの1ヶ月で、修正は利くと思います。
さあ、巻き返しなるか!
更新日時:
2007/04/30
 25      いよいよ開幕。
開幕まで、あと一週間。
眠られない日々の始まりです。
昨年は、トヨタ初優勝を祈願し、大好きな「芋焼酎断ち」をいたしましたが、とうとう飲めなかった…
今年は、木下さんから「浴びていただきます!」と、心強い言葉をいただきました。
九州男児なら、シャンペン・シャワーのかわりに焼酎・シャワーだぁ!
がんばれ、トヨタ!!
更新日時:
2007/03/10
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Last updated: 2013/5/22

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